沿革
明治
大正 昭和 平成 |
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明治6年 | 金沢市木ノ新保に家屋一棟を購入し、視覚障害者20余名を収容。 |
明治12年 | 金沢市彦三2番丁その他に家屋6棟を購入。 生活困窮者200余名を収容。 |
明治18年2月20日 | 小野太三郎救育事業の功績により藍綬褒章を受賞。 |
明治38年8月1日 | 金沢市常盤町に新院舎竣工。「小野慈善院」と称す。 |
明治39年10月29日 | 財団法人の認可を受け、小野太三郎 理事長兼初代院長に就任。 |
明治45年4月5日 | 院長 小野太三郎 逝去。 |
明治45年4月6日 | 金沢市長 渡瀬政禮、理事長兼第二代院長に就任。 |
大正2年3月28日 | 幼年部院舎竣工。 |
大正5年4月1日 | 幼年部を学校組織とし、私立臥龍尋常小学校を開校。 |
大正9年9月29日 | 無縁塔を建設。 |
大正15年3月31日 | 私立臥龍尋常小学校を廃止。 |
昭和7年6月22日 | 救護法の実施に伴い、救護施設(救護部・養老部)の認可を受ける。 |
昭和8年12月26日 | 建物1,606坪の新院舎竣工。 |
昭和9年3月24日 | 石川郡崎浦村三口新(現 金沢市三口新町)に移転する。 |
昭和11年4月20日 | 幼年部に農繁期季節託児所「三口新町託児所」を併置する。 |
昭和22年7月10日 | 石川県知事より、生活保護法による収容保護施設の認可。 |
昭和22年10月29日 | 天皇陛下北陸巡行行幸の際御視察。(午後4時35分御着、午後4時45分御退出) |
昭和23年1月1日 | 児童福祉法により、幼年部は養護施設に認められる。 |
昭和23年4月13日 | 一入所者の失火により男子寮、女子寮、浴場、被服庫、炊事場、夫婦寮等10棟(約830坪)を焼失。 |
昭和23年9月14日 | 収容寮4棟、炊事場、浴場、理髪室 各1棟他、付属建物等770.75坪の焼失建物復興工事竣工。 |
昭和23年12月28日 | 「財団法人 小野陽風園」と改称する。 |
昭和24年4月8日 | 「陽風園診療所」開設。 |
昭和27年4月1日 | 「小野陽風園保育所」開設。 |
昭和27年5月9日 | 財団法人から社会福祉法人に組織変更し「社会福祉法人 小野陽風園」と称す。 |
昭和29年11月1日 | 生活保護法にもとづく救護施設開設。 |
昭和31年3月31日 | 「小野陽風園保育所」廃止する。 |
昭和31年4月1日 | 精神薄弱児施設「あけぼの学園」開設。 養護施設児童部を「若竹学園」と改称。 |
昭和37年3月31日 | 養護施設「若竹学園」廃止。 |
昭和38年8月1日 | 老人福祉法に基づく養護老人ホーム開設。 |
昭和39年4月1日 | 精神薄弱者福祉法に基づく精神薄弱者更生施設「若葉ホーム」開設。 |
昭和40年1月1日 | 老人福祉法に基づく特別養護老人ホーム開設。 |
昭和43年6月9日 | 園祖 小野太三郎翁顕彰碑の除幕式を挙行。 建物整備8カ年計画事業完成落成式を挙行。 |
昭和44年4月1日 | 「社会福祉法人 陽風園」と改称する。 |
昭和45年3月31日 | 精神薄弱児施設「あけぼの学園」廃止。 |
昭和57年4月14日 | 各施設に固有名称をつける。 (養護老人ホーム「向陽苑」、特別養護老人ホーム「万陽苑」、救護施設「三陽ホーム」) |
昭和60年7月1日 | 特別養護老人ホーム「第二万陽苑」開設。 |
昭和63年10月1日 | 園章の制定。 |
平成5年5月5日 | 陽風園の信条「私たちの信条」制定。 |
平成5年7月1日 | 特別養護老人ホーム「第三万陽苑」開設。 |
平成5年8月1日 | 「第三万陽苑デイサービスセンター」開設。 |
平成6年4月1日 | 精神薄弱者地域生活援助事業 グループホーム「スターツもみじ」開設。 |
平成7年11月1日 | 精神薄弱者更生施設「若葉ホーム」を移転し、知的障害者更生施設「ハビリポート若葉」と改称。 |
平成8年4月1日 | 精神薄弱者通所授産施設(社会就労センター)「あけぼの作業所」開設。 「万陽苑デイサービスセンター」開設。 「陽風園 お年寄り介護相談センター」開設。 精神薄弱者地域生活援助事業 グループホーム「スターツあおば」開設。 |
平成8年9月18日 | 天皇皇后両陛下石川県行幸啓(第16回全国豊かな海づくり大会)の際、ハビリポート若葉を御視察(午後1時30分御着、午後2時30分御退出)。 |
平成9年4月8日 | 「金沢三口新町簡易郵便局」開設。 |
平成10年10月10日 | 創立125周年記念式典挙行。 |
平成11年3月1日 | 「金沢お年寄り介護相談センター第三万陽苑」開設。 「陽風園お年寄り介護相談センター」を「金沢お年寄り介護相談センター陽風園」と改称。 |
平成11年9月27日 | 指定居宅介護支援事業「陽風園生活支援センター」「第二万陽苑生活支援センター」「第三万陽苑生活支援センター」開設。 |
平成11年10月1日 | 知的障害者地域生活援助事業 グループホーム「さくら」開設。 |
平成14年5月1日 | 指定居宅介護支援事業「陽風園金沢南生活支援センター」開設。 |
平成15年6月30日 | 創立130周年記念式典挙行。 |
平成17年4月1日 | 保育所「みずき保育園」開設。 |
平成17年4月1日 | 老人通所介護施設「陽風園 木越デイサービスセンター」開設。 居宅介護支援事業「陽風園木越生活支援センター」開設。 |
平成18年4月1日 | 「金沢お年寄り介護相談センター」を「お年寄り地域福祉支援センターみつくちしんまち」に改称。 |
平成22年4月1日 | 「第二万陽苑生活支援センター」と「第三万陽苑生活支援センター」を「陽風園生活支援センター」に統合する。 「木越デイサービスセンター」、「陽風園木越生活支援センター」、「お年寄り地域福祉支援センターみつくちしんまち」と「陽風園生活支援センター」を在宅事業推進局として組織改変。 |
平成24年4月1日 | 本園改築のため養護老人ホーム「向陽苑」(定員240人)を2分割し、「向陽苑木曳野」(定員120人)を市内桂町に開設し移転。 |
平成25年4月1日 | 在宅福祉サービス事業を統括する陽風園地域福祉プラザを設け、居宅生活支援事業の統合と強化を図る。 養護老人ホーム「向陽苑崎浦」(定員120人)を全面改築運用開始。 |
平成25年10月1日 | 特定相談支援事業「障害者相談支援センターわかば」開設。 |
平成26年5月24日 | 創立140年記念式典挙行。 |
平成26年6月1日 | サービス付き高齢者向け住宅「ドゥ・リアン」開設。 |
平成27年3月31日 | 「金沢三口新町簡易郵便局」廃止。 |
平成27年4月1日 | 本園改築のため特別養護老人ホーム万陽苑(定員190人)のうち60人分を、ユニット型特別養護老人ホーム「万陽苑清風館」として改築運用開始。 |
平成28年4月1日 | 「陽風園木越生活支援センター」を「陽風園生活支援センター」に統合し、居宅介護支援事業の強化を図る。 グループホーム「スターツあおば」(定員4人)を移転し、「あおば」(定員7人)に改称。障害者の地域生活促進機能の強化を図る。 低年齢児受入機能強化(8人分)のため保育所「みずき保育園」を改築運用開始。 |
平成28年10月1日 | 特別養護老人ホーム「万陽苑従来型明悠館」(入所定員130人、短期入所20人)の改築移転。 |
平成29年1月1日 | 「地域福祉プラザ棟(陽風園デイサービスセンター、陽風園生活支援センター、金沢市地域包括支援センター)」の改築移転。 |
平成29年4月1日 | 「みずき保育園」から保育型認定こども園「みずきこども園」に移行。 |
平成29年10月14日 | 陽風園本園改築整備事業竣工記念式典挙行。 |
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大正 昭和 平成 |
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